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レスターはチェルシーに0-3と完敗 岡崎は今季初のリーグ戦ベンチ外で出番なし

Football ZONE web 10/15(土) 23:27配信

大黒柱のMFマフレズをベンチスタートさせる采配は実らず

 レスター・シティは15日にプレミアリーグ第8節でチェルシーと敵地で対戦。前半から主導権を握り続けたチェルシーが3-0で快勝した。日本代表FW岡崎慎司は移籍後初となるリーグ戦メンバー外で2試合ぶりの出番なしに終わった。

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 レスターを率いるラニエリ監督は、代表戦の疲労やミッドウィークに控えるUEFAチャンピオンズリーグへの影響も考慮したのか、古巣との対戦でメンバーに多少の変更を加えた。大黒柱のMFマフレズとFWスリマニのアルジェリアコンビをベンチスタートさせ、9月のリーグカップでチェルシーから2得点を奪った岡崎はベンチ外とした。

 試合はアントニオ・コンテ監督が3-4-3システムを採用して息を吹き返しているチェルシーのペースで進んだ。前半7分にコーナーキックでフリーとなったFWディエゴ・コスタが今季7得点目を決めてあっさりと先制に成功。同33分にはMFエデン・アザールが追加点を奪った。

 レスターは後半にマフレズとスリマニを投入して反撃に出たが、流れを変えるまでには至らず。ダビド・ルイスにあわやオウンゴールというシーンもあったが、それ以外では決定機も少なく、後半35分にはMFビクター・モーゼスに追加点を奪われて勝負は決した。

早くも昨季を上回る4敗とスロースタート

 0-3で完敗のレスターは昨季の3敗を早くも上回った。今季は8試合を終えて2勝2分4敗で勝ち点8。これはラスト9試合を7勝1分1敗という快進撃で最下位から14位まで浮上し、奇跡の残留を勝ち取った2014-15シーズン(8試合2勝3分3敗、勝ち点9)を下回るスロースタートとなっている。

 当時は9月から12月にかけて13試合連続未勝利(2分11敗)を経験するなど泥沼にハマりながらも残留したが、どこかでこの流れを断ち切らなければ、再び残留争いに巻き込まれる羽目になりそうだ。

 岡崎にとっては、レスターで初めてリーグ戦メンバー外となる苦境に加え、チームも結果が伴わない状況となっている。“フォクシーズ”(レスターの愛称)はここから立て直すことができるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/15(土) 23:27

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