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美肌、ダイエット、アンチエイジングの鍵は「腸」! 飲みすぎ &ファストフードを食べても問題ない「ゆる薬膳」7つの食材とは?

ダ・ヴィンチニュース 10/15(土) 15:00配信

 最近、テレビや雑誌などでは体を内側から美しく元気にしてくれる「腸活」が話題になっている。腸の働きをよくすることは体の免疫力を高め、美肌やダイエット、アンチエイジングなど美容と健康に優れた効果が期待できるという。

 忙しい毎日の中でも簡単に効率よく実践できる腸活の方法を教えてくれるのが『1週間で「腸」からキレイになるおいしい食べ方』(池田陽子/三笠書房)だ。

 薬膳アテンダントである著者が中医学(中国漢方)の考えに基づいて、提唱している「ゆる薬膳」は、毎日の食事に自分の体質に合った食材を積極的に取り入れるだけ。スーパーやコンビニで手に入る食材にも驚くべき薬効があり、特別な食材を調達する必要はない。外食やコンビニ、冷凍食品や缶詰でもOKという手軽さだ。

■あなたのつまりの原因は?

 腸活は体質によって摂るべき食材が異なるという。本書では、「熱づまり」「冷えづまり」「気不足」「血不足」「気巡り不良」という、5つのつまりの原因をチェックリストで診断し、体質のタイプごとに摂るべき食材、控えるべき食材をアドバイスしてくれる。

 例えばバナナは食物繊維が豊富で、熱づまりタイプには効果的だが、南国の果物は体を冷やす効能があるため、冷えづまり、気不足、血不足タイプが原因の“便秘”を悪化させてしまうという。

 ちなみに全タイプに効くのが腸に潤いを与えて滑りをよくするアボカド、黒ゴマ、ハチミツだ。チェックリストを参考に自分の体質に合った食材とあわせて 摂るようにすれば効果が倍増する。

■食べるだけでスリムになれる7つの食材

 腸活のポイントは、中医学において人間が活動するうえで重要とされている気・血・水を整えること。気は体を動かすパワーの源、血は体中を巡り全身に栄養を届け、水は体温の調節し、 皮膚や髪に潤いを与え、関節の動き をスムーズにするという役割を担っている。このバランスと巡りが悪くなると太りやすいだけでなく、様々な体の不調を引き起こしてしまうのだ。

 気を補う豆類、きのこ類、長いも、巡りをよくする青じそで新陳代謝をアップさせ、血の巡りをよく してくれるサバ、黒きくらげで血中の老廃物を洗い出し、海藻類で体の中の老廃物を追い出せば、代謝のいい太りにくい体質に改善されるそうだ。

 本書では、ランチ、居酒屋、コンビニでのメニューの選び方や腸活食材を組み合わせて効率よく摂れるレシピも紹介している。

 ストイックに取り組むのは挫折の元なので、お酒を飲みすぎ てしまっても、ファストフードを食べてしまっても3日から1週間のスパンで調整していけば大丈夫とのこと。

 美容と健康は女性の永遠のテーマ。毎日の食事を楽しみながら「腸」を意識した食材を取り入れて体の中から健康美人を目指そう。

 

文=鋼みね

最終更新:10/15(土) 15:00

ダ・ヴィンチニュース

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