ここから本文です

新米が12分で炊き上がる!名人に聞いた美味しく自宅で炊くコツはコレだ!

東京カレンダー 10/15(土) 5:20配信

新米の季節になると「せっかく新米なんだから美味しくご飯を炊きたいな……」と思う人も多いだろう。そこで「(お米を)炊かれたい男」の異名を持つ、代々木上原にある土鍋ご飯の名店『おこん』の店主・小栁津大介氏に簡単に美味しく炊けるコツをお教えてもらった。

【この記事の全ての写真】

一見難しそうに思える土鍋ご飯だが、慣れれば炊飯器で炊くよりも早く、そしておいしく炊くことができる!このシーズンにぜひチャレンジしてみてほしい。

新米を美味しく食べたい!簡単にできる土鍋ご飯の炊き方

代々木上原から徒歩10分ほどの住宅街に位置する『おこん』。周りには住宅街のみで、ここに本当にお店があるのかと不安がよぎる頃に、ポンと灯る優しく光る看板が出迎える。隠れ家的な立地であることから、著名人も多く訪れるという。

そんな『おこん』の店主・小栁津大介氏は、米・食味鑑定士の資格を持ち、米の産地、銘柄に精通する人物。別名「炊かれたいオトコ」とも呼ばれている。お店で提供する米は炊き方はもちろん、精米方法にまでこだわっている。

そんな彼から直々に「家庭で簡単にできる土鍋ご飯の炊き方」を教えてもらうことができたので、全行程のポイントを紹介しよう。

①お米は軽~く研ぐこと

まずお米の研ぎ方は、何度も研ぐ必要はなくサッと水に通す程度でよいという。水も白濁した状態で問題なし。精米された時点で、ヌカはほとんど取れているので、強く研いでしまうと手の力で米が割れてしまうそうだ。

②冷蔵庫で浸水させよう

研ぎ終わったら米全体がしっかりと浸かる程度の水を入れて、30分以上浸水させる。常温で浸水させてもいいが、小栁津氏のおすすめは冷蔵庫で冷やしながら浸水させること。常温の水で浸水させると、米の旨みが水にしみ出てお米がだれてしまうそうだ。

冷たい水でゆっくりキューッと浸水させていくことで、旨みが米に留まり最高の状態になるという。この間に、白米のお供は何にしようか考えておくのも楽しい!

③浸水させたお米をザルできっちり水を切る

一度水をしっかりとザルで切るのも大切。浸水させた水を切らずにそのまま炊くのはNG。

30分以上の浸水が終わると、米が浸水前よりも白くなっているという。浸水行程は、白く美しいお米を炊くうえでも欠かせないのだ。

1/3ページ

最終更新:10/15(土) 9:20

東京カレンダー

記事提供社からのご案内(外部サイト)

東京カレンダー

Tokyo Calendar.Inc

2017年1月号
11月21日発売

定価800円(税込み)

RESTAURANT OF THE YEAR 2016
年末飲まずにいつ飲むの? 泡酒Award 2016

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。