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シッキム王国の都として栄えた インドの街に漂うチベットの薫り

CREA WEB 10/15(土) 12:01配信

Magnificent View #1110ガントク(インド)

 インド北東部にあるシッキム州は、1975年にインドに併合されるまで、チベット系王家が統治するシッキム王国があったところ。インドのほかの地域とは異なる独特の雰囲気を持つこの州の州都がガントクだ。

 ガントクが位置するのは、標高約1700メートルの盆地。地名は、現地の言葉で「丘の頂上」を意味する。

 天気がよければ、街のいたるところから、世界第3位の高峰カンチェンジュンガ山を一望。ご覧のように、一帯が朝日で染まる早朝に展望台を訪れれば、素晴らしい絶景を眺めることができる。

 夏は平均気温が15度以下と、インドとは思えない過ごしやすさ。観光地としても人気で、チベット僧院を見学したり、自然を満喫することができる。

 ただし、中国との国境が近いため外国人の入域は限定され、訪れるには入域許可証が必要とされている。

芹澤和美

最終更新:10/15(土) 12:01

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