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【MLB】上原、球団高評価も来季契約に米メディアは懐疑的。「彼の耐久性は問題の1つ」

ベースボールチャンネル 10/16(日) 6:50配信

監督・編成本部長は共に高評価

 今季の上原は50試合に登板。一時は防御率が4点台まで膨らみ、7月の初めには故障離脱し2カ月ほど戦線から離脱してしまっていた。しかしそれでも地区優勝争いの佳境となった9月に復帰すると11試合に登板し無失点と抜群の安定感。レッドソックスの地区優勝に欠かせない働きを果たし、ポストシーズンへ向けて課題となっていた8回を投げる投手の穴を見事に埋めた。

 41歳となった今でも高水準のパフォーマンスを披露しており、抜群の制球と140キロのストレートでメジャーの強打者たちを牛耳る姿には球団からの評価も高い。

Chowder and champions.comのタリンゴ・バウガン記者は上原の去就に関して「上原のレッドソックスでのキャリアは終わってしまったのか?」と題した記事の中でドンブロウスキー編成本部長のコメントを掲載している。

“Koji’s done an unbelievable job for this organization throughout the time period,” Dombrowski said via WEEI. “And age factor, you always worry when a guy gets older. It’s just, it’s the aging process. … So Koji’s a very special guy when it comes to the aging process, what he does. It’s been amazing when he’s on the mound. I don’t know how you really interpret a guy going forward at that. I don’t have any special formula. But I will also tell you Koji’s a hard guy to evaluate when he’s younger and healthy. Because he’s a very abnormal type pitcher. I mean how many guys that are throwing 88 mph blow the ball by you on a consistent basis? So he’s a tough evaluation no matter what.”
コウジはこのチームで長い間素晴らしい仕事を成し遂げて来た。年齢は確かに大きな要素で歳を取るとみんな心配するけど、それは(彼にとって)ただ歳をかさねているだけ。コウジは年齢に関して言うと特別な選手なんだ。彼はマウンドで素晴らしい仕事を成し遂げて来た。みんながそのこと(上原の年齢に関して言ったこと)をどう解釈するかはわからないけど、私は何か特別なことを言っているわけじゃない。しかし、コウジが若く健康な時なら評価の難しい選手だと言うことは伝えておくよ。なぜかと言うと、彼はとても変わったタイプのピッチャーなんだ。いったいどれくらいの投手が88マイルの速球で空振りを取れるだろうか。それが彼への高評価の理由だ。

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最終更新:10/16(日) 6:50

ベースボールチャンネル