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「オッシュマンズ」のバイヤーがおすすめするシューズ5選

@DIME 10/16(日) 10:03配信

 大人に似合うシューズとは一体どんなものなのかを探る連載「35歳から履く 大人のシューズ」。シューズ業界の最前線で活躍するクリエイターの方たちに、現在のお気に入りと、大人たちに履いてほしいおすすめのシューズを紹介していただく。今回登場するのは、「OSHMAN’S」でシューズバイヤーを務める小黒宏史(おぐろ・ひろふみ)さん。後編では、大人に履いてほしいおすすめの5足を紹介してもらった。

■OGURO'S SELECT 1

TIMAI
KOSIN
1万5800円(税別)

 シューズクリエーターの今井タカシ氏が手掛けるティマイ。“コンフォートカジュアル”をテーマに作られたコレクションはどれも履き心地がよく、ストリート育ちである氏の独特な世界観を反映したデザインは、スニーカー好きからも高い人気を誇っている。

小黒さん:靴のことをよく知っているシューズクリエーターの今井さんが手掛けているからこその快適さと、トレンド感のあるデザインがティマイの魅力ですね。モカブーツタイプの『KOSIN(コウシン)』も、とても履き心地がいいシューズです。ソールは軽くてクッション性があり、アッパーサイドの切れ込み部分にゴムが使われているので脱ぎ履きも楽。アッパーのデザインはクラシックな印象なので、コーディネートもしやすいと思います。ティマイは、もっと認知度が上がってほしいブランドの1つです。

■OGURO'S SELECT 2

MANEBU
UKI FACE SKIN(OSHMAN’S別注)
1万9800円(税別)

 遊びと仕事の垣根を持たない、楽しむことに貪欲なちょっと不良な大人をイメージして作られているシューズブランド、マネブ。こちらはOSHMAN’Sの別注モデルで、ウィングチップの定番シューズ『UKI FACE SKIN(ウキ フェイススキン)』をベースに、ソール部分にボリュームを持たせている。

小黒さん:マネブの魅力は、ビジネスシーンで着用できるデザインでありながら履き心地が良いというところですね。革靴は長時間履くとどうしても疲れてしまいますが、マネブのシューズだったら階段嫌だなと思うことも少なくなるかもしれません(笑)。仕事中に履くシューズが快適で困るってことはないはずなので、ビジネスパーソンの方たちに試して頂きたいブランドです。クッション性が高いですし、天然皮革のアッパーも足によく馴染んでくれますよ!

■OGURO'S SELECT 3

PALLADIUM
PAMPA PUDDLE LITE WP
1万3800円(税別)

 1920年にフランスで創業したパラディウム。航空業界向けのタイヤ製造で成功をおさめ、専門知識を活かしたラバーブーツの製造を1947年からスタートした。1990年代の後半に一度ブームになったことを覚えている人もいるかもしれない。ブランドを代表する『PAMPA(パンパ)』をベースに防水仕様にしたのが、『PAMPA PUDDLE LITE WP(パンパ パドル ライト ウォータープルーフ)』だ。

小黒さん:アッパーに防水加工が施されたポリエステルを使い、足底からアッパー全体に防水メンブレンを採用したモデルです。ソールには軽量でクッション性に優れたEVAを使っているので、履き心地も抜群。男女を問わずに支持されていて、昨年からヒットが続いている状況です。雨の日仕様のシューズなんですが、デザインがシンプルで普段のコーディネートに合わせやすいのが人気の理由だと思います。雨がやんだ後に履いていても違和感がないですし。

■OGURO'S SELECT 4

new balance
MVL530
1万2000円(税別)

 1993年に新世代のランニングシューズとして登場した『530』に、ランニングシューズに使われている最新のプラットフォームであるVAZEEを融合したハイブリッドモデル。アッパーはクラシックだが、ソールユニットは最先端。ライフスタイルカテゴリーのモデルではあるが、ランニングも可能な機能性を備えている。

小黒さん:『MVL530』のハイブリッドな感じは凄く現代的というか、注目しているスタイルです。スポーツと日常がクロスオーバーしている感じがいいなと。公園に子供を遊びに連れていったとき、ちょっと走ってみるなんてことが気軽にできるシューズです。旅行にこれを履いていけば、旅行先でランニングやウォーキングを楽しむことができますしね。

■OGURO'S SELECT 5

KEEN
UNEEK
1万2000円(税別)

 ゼロから靴作りの方法を再考し、構想に3年かけて開発されたという『UNEEK(ユニーク)』。2本のポリエステルコードで作られたアッパーは、足の動きに合わせて変形し、着用者の足に気持ちよくフィットしてくれる。また、足裏の形状に合わせて立体成型されたポリウレタン性フットベッドは、クッション性とともに安定性に優れている。

小黒さん:キーンの『UNEEK』は、この春夏も大ヒットしたモデルです。フジロックなどの野外フェスでもかなりの方が履いていました。なんといっても斬新なデザインが魅力ですが、履き心地もかなりのレベル。スニーカーとサンダルのいいとこ取りをしたような印象ですね。幅広いシーンで活躍してくれるシューズなので、おすすめです。

小黒さんの私物の『UNEEK』。全米最大級のアウトドア用品展示会「アウトドア リテーラー ショー」に参加したときに、Boa社のブースでカスタムしてもらったそう。


取材・文・神津文人(こうづ・ふみひと)

@DIME編集部

最終更新:10/16(日) 10:03

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