ここから本文です

「首こり」「肩こり」に効果絶大の解消法 [FRaU]

講談社 JOSEISHI.NET 10/16(日) 18:00配信

首・肩のこりは、背中の大きな筋肉・僧帽筋の緊張から起こります。特にデスクワークで前屈み姿勢(猫背)を続けると、肩に大きな負担がかかり首・肩がガチガチに。同時に胸の筋肉が縮こまり、ボディラインが崩れる原因にもなります。

対策には肩甲骨や胸筋のストレッチが万人に有効です。正しい姿勢をキープできるように、パソコン環境の見直しも行って。

◆肩こりの5大原因をチェック◆
□ 長時間同じ姿勢でいる
□ 目を使い過ぎている
□ 前かがみ姿勢(猫背)
□ 運動不足
□ ストレスを抱えやすい

解決法 01:ストレッチをする

肩こりは、ひどくなる前のケアが肝心。パソコン作業など、同じ姿勢を30分~1時間続けたら、首や肩のストレッチを。筋肉をほぐして滞りがちな血流をよくすると痛みも落ち着きます。

<猫背解消ストレッチ>

両手を上げて頭の後ろで組んだら、ひじを後ろに引きながら肩甲骨を内側に寄せるように動かして。胸を引き上げるような気持ちで。10回1セット。

<肩甲骨ストレッチ>

寝て行うと腕の重みで肩甲骨のストレッチが簡単に。図のように寝て、ひじを曲げた側の肩甲骨を床にぐーっと近づける。腰を反らないで。左右10回ずつ

解決法 02:パソコン環境を見直す

目線はディスプレイと同じ高さか、やや下に。ノートパソコンの場合は、下に台の上に置くなどして高さを調節。キーボードの位置に注意、遠くに置くと猫背になりやすい。あごをひいて背筋を伸ばし、膝、足首は90度になるように意識しましょう。

こんな時は病院へ

ストレッチをして首や肩の緊張をほぐしても痛みがひどくなる場合やいつまでも痛みが改善できない場合は、頸椎の異常、高血圧、心筋梗塞などの病気が原因の可能性も。まずは、『整形外科』や『内科』で痛みの症状を伝えて、相談をしてみるといいでしょう。



西調布整形外科
院長 佐野みほろ先生
27年1月に西調布整形外科を開院。整形外科医。日本医科大学整形外科で抗加齢・ロコモティブ外来を担当。手術をしない保存的治療を中心に、運動療法に力を入れた診療を行っている。NHKの健康番組などでも活躍中。

最終更新:10/16(日) 18:00

講談社 JOSEISHI.NET