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レスター岡崎、CLデビューに暗雲… 指揮官が先発落ちの主力コンビは「温存」と明言

Football ZONE web 10/16(日) 13:36配信

ラニエリ監督が完敗したチェルシー戦後に、スタメンの人選について語る

 レスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督は、15日の敵地チェルシー戦(0-3)でクラブ史上最高額の移籍金で獲得したアルジェリア代表FWイスラム・スリマニと司令塔の同代表MFリヤド・マフレズを先発から外したが、これは18日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)第3節の本拠地コペンハーゲン戦に向けた温存策と明言。日本代表FW岡崎慎司はこの試合でメンバー外となったが、エース格2人の先発回避により悲願のCLデビューに暗雲が漂っている。地元紙「レスター・マーキュリー」が報じた。

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 敵地でのチェルシー戦で、昨季王者のレスターは0-3と圧倒された。手も足も出ない完敗となったが、この試合で攻撃のキーマンであるマフレズとスリマニのアルジェリア代表コンビはベンチスタートとなっていた。指揮官は試合後、スタメンの人選について次のように説明している。

「我々はコペンハーゲンで、とても組織立ったチームと火曜日の夜に厳しい対戦が待っている。プレミアリーグは1年間だが、チャンピオンズリーグ(のグループステージ)は2カ月程度。我々はCLの決勝トーナメントかヨーロッパリーグには進出したい。これを達成するには、全選手をフィットさせたかった。何人かの選手を、火曜日の夜に向けて温存したかった」

不動のエースが先発を外れない限り…

 この日はイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディと、ナイジェリア代表FWアーメド・ムサの“俊足コンビ”が2トップとして先発。マフレズとスリマニは、後半22分からの出場となった。CLの前節ポルト戦(1-0)でゴールを決めているスリマニと、司令塔マフレズの先発起用が回避されたことでコペンハーゲン戦のスタメン出場はほぼ確定。もちろん、チェルシー戦でメンバー外となった岡崎も温存された“何人かの選手”かもしれないが、フル出場した“不動のエース”ヴァーディが先発を外れない限り、日本代表FWはまたしてもCLの舞台に立てない可能性が高い。

 11日に行われたワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦(1-1)は、左足首を故障した影響もあり出場しなかった。だが試合前の代表練習には最終的に合流しており、プレーできないコンディションではなさそうだ。

 岡崎はCL初戦のクラブ・ブルージュ戦(3-0)で屈辱のメンバー外となり、2試合目のポルト戦はベンチ入りも出番なしという苦悩の日々を送っている。昨季不動の優勝メンバーの一人だった“侍ストライカー”は、念願のCL初出場を果たせるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/16(日) 14:44

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