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ユナイテッドのオランダ代表FWがミランへ移籍か 本田は玉突きで“ベンチ外”の可能性も

Football ZONE web 10/16(日) 18:20配信

栄光の7番を背負うデバイ 加入からわずか1年半で赤い悪魔を離れるか

 マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWメンフィス・デパイに、来年1月の移籍話が浮上している。移籍先の候補に挙がっているのは日本代表FW本田圭佑所属のACミラン。ユナイテッドで栄光の7番を背負うウインガーは、わずか1年半で赤い悪魔を離れる可能性があるという。英紙「エクスプレス」が報じた。

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 デパイは昨夏にPSVから移籍金2500万ポンド(約31億5000万円)でユナイテッドに加入。2014年ブラジル・ワールドカップで共闘した同胞ルイス・ファン・ハール前監督と再会して重用されたが、リーグ戦29試合で2得点と散々な結果に終わった。指揮官がジョゼ・モウリーニョ監督に代わった今季も、ここまで出場はわずか3試合と欠かせない戦力とは言えない状況が続いている。

 ドイツメディアではヴォルフスブルクからの関心が伝えられるなど、移籍話が加熱している22歳のストライカーに対して、セリエAで苦しむ名門もデパイの動向に注目しているという。その名門こそ現在セリエAで7位のミランで、来年1月にデパイ獲得に動くとレポートされている。

 今季からミランを率いるヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は4-3-3システムをベースに戦っている。デパイは、オランダ代表でもユナイテッドでも、左サイドからドリブルで打開し、カットインからゴールを狙う形を十八番としている。

本田の主戦場である右ウイングは競争激化も

 もしミランへの加入が実現すれば、FWエムべイエ・ニアングの定位置となっている左ウイングでの起用が考えられるが、今季はモウリーニョ監督の下で右サイドでもプレー。7戦連続ベンチスタートで、右ウイングの控えという立場の本田にとっては、新たなライバルになりうる存在だ。玉突きで本田がベンチ外に追いやられる状況も十分に考えられる。

“赤い悪魔”で苦難の時を迎える22歳は、この冬に新天地を求めて、イタリアへ飛び立つことになるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/16(日) 18:20

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