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PSGのT・シウバが“クラブ内スパイ”の存在を告発! 機密情報が地元紙にだだ漏れの異常事態

Football ZONE web 10/16(日) 22:20配信

今季はすでに昨季に並ぶ2敗 スパイの存在を示唆するT・シウバは「バカな話だ」

 パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表DFチアゴ・シウバは、チームの機密情報が地元紙にだだ漏れの状況に衝撃を受けて、クラブ内のスパイの存在を告発している。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じた。

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 昨季までリーグ4連覇と無敵の強さを誇ったPSGは、エースFWズラタン・イブラヒモビッチをマンチェスター・ユナイテッドに流出した影響もあり、今季すでに2敗(昨季は30勝6分2敗)。ニースに次いでリーグ2位と思わぬ遅れを取っている。そして、失速の背景には「スパイ」の存在もあるとしている。

「ドレッシングルームでの会話は、ドレッシングルーム内だけに止まるべきだ。プレスにここまでの内容が流出しているのは信じられないこと。もしかすると選手が君たちに話しているのかもしれない。別の人間かもしれないけど、何にしてもバカな話だ」

 シウバはこう語ったという。PSGの秘密は地元紙「パリジャン」にほぼ掲載されている。ウナイ・エメリ監督が自己中心的なプレーを見せるドリブラー、ハテム・ベンアルファとレアル・マドリードから加入したFWヘセ・ロドリゲスを「お前らはメッシじゃない」と一喝した一件も暴露。オイルマネーで潤う強豪のゴタゴタ劇は、地元紙を通じて筒抜けになっているという。

欧州を制するには、スパイの排除が不可欠?

 そうした状況を受けて、シウバはチーム内にスパイがいると信じて疑わない様子だ。「ミーティングは重要だ。時に自宅での家族間の会話もそうだが、悪く取られたくはない。話す事は重要だし、聞く事もそうだ。そうする事で前進する。分かっているように、結果は良くなり続けているけどね」とチームリーダーは語っている。

 カタール人オーナーはUEFAチャンピオンズリーグ優勝を目指し、毎年、湯水の如くオイルマネーを投入している。欧州の頂点に君臨するためには、チーム内に潜伏している可能性のあるスパイを排除するしかなさそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/16(日) 22:20

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