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綾野剛「今日まで培った全ての感情を注ぎ尽くす」 藤沢周『武曲』熊切和嘉監督&綾野剛で映画化決定にファン大興奮!「才能がどんだけ集結するのよ!!」

ダ・ヴィンチニュース 10/16(日) 18:00配信

 剣道における天性の才能を持った高校生を描いた、芥川賞作家・藤沢周の小説『武曲』が映画化され、2017年に公開されることが明らかとなった。豪華制作陣も発表され、原作ファンからは「武曲映画化!? これはスゴイ、ヤバイくらいそそる~!」「小説面白かった!! 絶対見るわ!!」と興奮の声が上がっている。

 剣道における天性の才能を持った高校生を描いた、芥川賞作家・藤沢周の小説『武曲』が映画化され、2017年に公開されることが明らかとなった。豪華制作陣も発表され、原作ファンからは「武曲映画化!? これはスゴイ、ヤバイくらいそそる~!」「小説面白かった!! 絶対見るわ!!」と興奮の声が上がっている。

 2012年に発表された『武曲』。アルコール中毒で会社をクビになり、いまは高校剣道部のコーチをしている矢田部研吾と、ラップの作詞に夢中な高校生の羽田融の出会いを発端に物語が始まる。矢田部の父親はかつて「殺人剣」の使い手と言われていたが、現在は植物人間状態となっている。矢田部の前に現れた羽田に、矢田部は父親と同様の「天性の剣士」としての素質を見出す。やがて2人は対決することとなり――。

 詩的で巧みな文章により、熱い男の戦いが描き出された同作に「描写がすごく繊細で、文字を読みながら映像が浮かんできた!」「過去に引きずられ、行き場のない葛藤を抱える矢田部の心情が、耐えられないほど切なく描かれている。これを名作と言わないわけにはいかない」「藤沢氏のボキャブラリーの多さ、剣さばきの描写の見事さに唸りました!」「矢田部と羽田の感情の機微がすごく捉えられていて、まるで自分がそこに立ち会っているかのような錯覚に。何度も読み返したくなる最高の本に久しぶりに出合った」と熱い称賛の声があちこちで上がっている。

 そんな同作が「武曲 MUKOKU」というタイトルで映画化されるのだが、目を見張るのは制作陣の豪華さ。メガホンを取るのは映画「私の男」で「36回モスクワ国際映画祭」の“最優秀作品賞”を受賞し、多くの映画ファンに支持される熊切和嘉監督。そしてキャストは矢田部役を実力派俳優・綾野剛が、羽田役を歌手のUAと俳優の村上淳を両親に持つ村上虹郎が務める。村上は2014年に映画「2つ目の窓」で俳優デビューし、同作で「第29回高崎映画祭」の“最優秀新人男優賞”を受賞するなど、今最も注目されている若手俳優だ。

 豪華スタッフ&キャスト勢ぞろいの映画化に、原作ファンや映画ファンからは「この熱くて切ない物語を熊切監督の演出で見られるとか、こんな贅沢はない!」「はい、傑作決定! 原作はもちろん、監督、役者、文句ありません!」「映画化の発表聞いて鳥肌立った! この監督・キャストは間違いないに決まってるわ」「うわーーー! この傑作小説に熊切監督!? 矢田部役が綾野剛とか、才能がどんだけ集結するのよ!!」とボルテージMAXの声が上がっている。

 綾野は出演に際し、「熊切組のために、何者にでもなり、何者にでも無くなる。その覚悟を胸に、私は今日まで培った全ての感情を注ぎ尽くします」と強い意気込みをコメント。また熊切は「狂気的なまでに肉体と精神を追い込んだ綾野剛と、天賦の才でのびやかに躍動する村上虹郎。2人をはじめ、最高のキャスト、スタッフと共に、日々、圧倒的な映画を目指して格闘しております」と全力で撮影に取り組んでいることを明かしている。

 多くの読書家から圧倒的な支持を得る傑作『武曲』と、映画ファンから常に高い期待を寄せられる制作陣が出会ったとき、一体どんな映画が生まれるのか。劇場で確かめるしかないだろう。

■映画「武曲 MUKOKU」
公開:2017年
原作:藤沢周
監督:熊切和嘉
脚本:高田亮
出演:綾野剛、村上虹郎 ほか

最終更新:11/16(水) 12:40

ダ・ヴィンチニュース

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