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レディー・ガガ、人気ソング・ベスト10

ローリングストーン日本版 10/16(日) 17:00配信

『テレフォン』、『ポーカー・フェイス』を超える曲は何?読者が選ぶベストソング10曲を紹介。

【動画あり】レディー・ガガ、人気ソング・ベスト10

ハード・ロッキングな新曲『パーフェクト・イリュージョン』を引っさげて、レディー・ガガが戻って来た。2013年に発売されたアルバム『アート・ポップ』以来のソロ・アルバムとなる『ジョアン』からのシングル・カットである同楽曲は、進化し続ける彼女の最新のキャリアを冷やかすだけでなく、女優としての活動や、トニー・ベネットとのコラボレーショに集中するために時間を費やしていたガガの、ソロ活動での復帰を渇望していたファンを満足させるものとなった。ガガの熱烈なファンたちが迫りくるアルバム発売日に備えるべく、我々は読者にガガのベストソングを投票してもらった。以降がその結果だ。

10位~8位

10位『スピーチレス』

2009年にアルバム『ザ・モンスター』が発売されたとき、ファンはまだ、レディー・ガガという人物のイメージを完全には捉えていないような感じがした。しかし、この曲はすべてを変え、ガガの父親との関係性、そして父親に心臓切開手術を受けさせるために彼女が懇願した世界へと案内した。パワフルなバラードは、ガガの見事な作詞の才能の一部を披露しただけでなく、ヴォーカリストでありピアニストでもある彼女の最高の瞬間を切り取った作品となった。


9位『テレフォン feat.ビヨンセ』

『バッド・ロマンス』やデビューアルバム『ザ・フェイム』を越えることによって、アーティストの地位を確立しようとするガガと、2枚のサプライズ・アルバムと共にプロモーションのルールを変えることに成功し、模範的なアーティストとして成長したビヨンセ。2人のキャリアの極めて重要な時期に、最高のコラボレーションを行ったのがこの『テレフォン』だ。クラブにいるのにしつこく付きまとう、かつての恋人からの電話を取りたくないというキャッチーな楽曲は、ビヨンセとガガの2人が『シン・シティ』風なスタイルの『テルマ&ルイーズ』を再現し、ビヨンセはガガを刑務所から抜け出させ、彼女たちはかつての恋人への復讐を遂げるという内容の10分近いMVだ。


8位『モンスター』

"セックスという魔物への恐れ"についての歌としてガガに分類された『モンスター』は、彼女が魔物(モンスター)と例える悪い男性に溺れてしまう物語を伝えるものだ。『バッド・ロマンス』によく似ているセックスと恐怖のイメージを持つこの楽曲は、不気味で詩的なメッセージを持ちながらも、彼女が耳に残る覚えやすい楽曲を容易に作り出す才能を披露するものとなった。

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最終更新:10/16(日) 17:00

ローリングストーン日本版

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