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鈴木宗男、娘・貴子代議士の結婚を「聞いていなかった」

デイリー新潮 10/16(日) 5:59配信

「結婚すると聞いたのは、この夏のこと。付き合っていたということも知らされずに、“30までに結婚せい!”とハッパをかけていたんですよ。だから、ただただびっくりしました」

 と花嫁の父としての胸中を語るのは「新党大地」の鈴木宗男代表(68)である。

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 まずは、“突然婚”で父を唖然とさせた長女、鈴木貴子代議士(30)の略歴をご紹介しよう。

 兄2人を持つ末っ子の貴子氏は、カナダのトレント大を卒業後、NHKに入局。2012年に退職し、公民権停止で立候補できない父に代わり新党大地から衆議院選挙に出馬するも落選。ただ、後に比例区の議員が辞職したことにより繰り上げ当選した。14年の総選挙では民主党から立候補し、選挙区では惜敗ながらも比例区で復活当選している。もっとも、今年4月に行われた補選での候補擁立を巡って党と対立し、離党届を提出。結果、除籍となり、現在は無所属で自民党の院内会派に名を連ねている。
 そんなセンセイの伴侶となるのは、カメラマンの江西伸之さん。

「北海道教育大教育学部附属釧路小学校在学時の1年先輩。ただ、当時は特に接点はなかったそうです」

 と永田町関係者が明かす。

 伸之さんは、高校卒業後に陸上自衛隊に入隊。その後、カメラマンに転身し、プロ野球から犬の写真まで幅広く手掛けている。

「なれそめは、貴子さんがバッジをつけたばかりの3年前。格闘技好きの彼女が釧路出身のプロボクサーの試合を後楽園ホールで観戦中、たまたま撮影の仕事で来場していた彼に声を掛けられたそうです」(同)

 政治家なら、政略結婚とまではいかなくとも、地元の有力者のご子息などそれなりの相手を選ぶことが多いが、その点、江西家は? 

■“幸せな結婚”

「私が貴子さんとお会いしたのは昨年暮れ。ただ、そのときの息子はお友達として連れてきた感じでした」

 と語るのは、伸之さんのお父上、秀二さん。釧路市で小規模の印刷会社を営んでいる。なんでも、これまで宗男氏とも貴子氏とも接点は皆無なのだという。

「私もこの夏に結婚の話を聞きました。とにかく凄い人ですから、結婚なんて思いもよりませんでした。披露宴? 鈴木家に全てお任せしております」(同)

 ウーン。余計なお世話だが、釣り合いが……。

 もっとも、宗男氏は、

「娘と一緒になってくれるだけでもありがたいですよ。美人で人気? いやいや、同情されるほど不美人でもなければ褒められるほど美人でもない、と女房は言っています」

 とひたすら謙遜する。が、政治評論家の浅川博忠氏の見立てによると、

「宗男氏の公民権停止は17年4月に解かれますので、次の選挙では、貴子氏でなく宗男氏が出馬する可能性がある。だとしたら、政治家として結婚相手を選ぶ必要もない。そういう意味では“幸せな結婚”といえるかもしれません」

 披露宴は11月4日、都内のプリンス系列ホテルで。来賓は、宗男氏の盟友である歌手の松山千春など400人規模になる見込みだ。

 ただ、招待客の一人は、

「両親に報告後4カ月足らずで披露宴なんて、あまりに急すぎるでしょ。もしや、おめでたでは?」

 事務所はきっぱり否定するのだが……。

「ワイド特集 男の顔は履歴書 女の顔は請求書」より

「週刊新潮」2016年10月13日神無月増大号 掲載

新潮社

最終更新:10/16(日) 5:59

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