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抹茶パフェ、たい焼き…発祥の店はココだ! “元祖スイーツ”おすすめ店

週刊SPA! 10/16(日) 9:10配信

 料理の数だけ発祥の店は存在する。しかし、「発祥のお店」だからといって必ずしも“一番おいしいお店”とは限らない。発祥のお店のうち、グルメが今も通う本当においしい店はどこか? あのメニューが生まれたエピソードとあわせてオススメ品を紹介! 今回はスイーツ編、今日本で一番スイーツを食べている男と言われるスイーツ番長に話をきいた。

⇒【写真】京はやしやの抹茶パフェ

◆今でも広く愛されるスイーツを提供する店の共通点とは?

 菓子の世界で元祖として生き残っている店はそう多くない。

「今でも愛されているスイーツは、進化はしても革命的変化は起こしていません。使っている材料などは少しずつよくなっている店もありますが、基本的なレシピや世界観はそのままで変わらないのに愛されているものばかりなんです」

 その代表が「NISSEI」のソフトクリームだという。

「コンビニでもショッピングモールでもどこでも売れる商品でありながら、それにあぐらをかかずに裏で地道な改良を重ねています。少し前に出した『クレミア』も、ソフトクリームに入れる生クリームの量を増やし、コーンにラングドシャというクッキーを使うなど少しだけ改良し、これも大ヒットしています」

 さらにすごいのは、そうした高い品質を大量生産できること。

「おいしいものを何万個も揃えるのは、材料を集めるだけで一苦労ですから。京都の京はやしやも、いい抹茶が手に入る老舗のお茶屋だからこそ抹茶パフェを作れたわけですが、今でもいい抹茶を揃える努力は怠らない。浪花家総本店のたい焼きも北海道産小豆を一日8時間かけて炊いています。その見えない努力が、今でも続いている店にはあるんです」

●京はやしや

…抹茶パフェ/京都・三条/昭和42年

江戸時代から続く老舗茶屋が、5代目林屋新一郎氏のときに「茶葉をそのまま食べることで茶葉に含まれる栄養を丸ごと摂取できる」と考え、抹茶パフェを作ったのが始まり。抹茶スイーツの先駆けに

【DATE】

住:京都市中京区三条通河原町東入る中島町105 タカセビル6F

電:075-231-3198

営:11時半~21時半

休:なし

●浪花家総本店

…たい焼き/東京・麻布十番/明治42年

店主が「およげ!たいやきくん」のオジさんのモデルとなった。創業以来、北海道産小豆を1日8時間かけて炊き、一匹ずつ丁寧に焼き上げる「一丁焼き」を続けている

【DATE】

住:東京都港区麻布十番1-8-14 たいやきビル

電:03-3583-4975

営:水~月11時~19時

休:毎週火曜(第3火曜・水曜は連休)

【スイーツ番長】

飲食コンサルタント。今日本で一番スイーツを食べている男と言われる。日々の活動を人気ブログ「男のスイーツ」で発信。『スイーツ番長の至高の10大スイーツ』などスイーツに関する著書多数

取材・文・撮影/発祥の店取材班 撮影/伊藤千晴 三輪憲亮

日刊SPA!

最終更新:10/16(日) 9:10

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