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VOGUE先行インタビュー! KENZO x H&Mのコラボ、ファッションの愉しさと高田賢三に捧げたオマージュ。

VOGUE JAPAN 10/17(月) 10:54配信

コラボ実現の経緯とは。

2016年11月3日(木)に発売されるKENZOとH&Mのコラボコレクション。VOGUE JAPANでは、KENZOのクリエイティブディレクターであるウンベルトとキャロル、そしてH&Mのクリエイティブ・アドバイザーのアン・ソフィー・ヨハンソンにいち早くインタビュー!

KENZO x H&Mのコラボ:VOGUE 先行インタビューの続きはこちらから!

ーーH&Mとコラボレーションすることを決めた理由は何?

ウンベルト・レオン(以下ウンベルト):それは、H&Mのコラボレーションを手に入れることの楽しさを知っているからだよ。手に届きやすい価格で、何か大胆で面白いことをできるチャンスなんだ。H&Mの過去のコラボレーションを見返したんだけど、Viktor & Rolfとのウェディングドレスがいかにエキサイティングだったかが伝わってくるよね。

キャロル・リム(以下キャロル):実は、H&Mの最初のカール・ラガーフェルドとのコラボレーションの時に、NYのソーホーのH&Mストアの前に並んだの! 並んでいた人たちは皆んなとてもワクワクしていて、そのエネルギーはクレイジーだった。私たちはあの時と同じワクワク感をKENZOで与えたくてコラボを決めたわ。

高田賢三の存在について。

ーーKENZO x H&M コレクションのアイディアの背景は?

ウンベルト:僕たちは、このコラボを高田賢三との3次元のコミュニケーションにしたかったんだ。これまでKENZOのアーカイブを使ってアイテムをアップデートしたことがないからね。プリントやカラー、そしてファッションの楽しさなどをお祝いするような気持ちで、遊び心を加えてストーリーを伝えていく良い機会だと思ったんだ。とんでもなくユニークなことをして 21 世紀の視点でブランドの歴史を見たいと感じてね。

キャロル:たくさんの若者が、KENZOは私たちが5年前に始めたブランドだと思っているの。高田賢三の話や、彼のファッションが1970年代のパリで革命的だったことを全く知らないの。彼は女性に向けて自由でルールを破るような服を作っていた。毎日着ることができる本当の意味でのファッションで、現在でもそれは明らかだわ。

最終更新:10/17(月) 10:54

VOGUE JAPAN

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