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スランプ脱出に手応えの香川がブログ更新 「練習の質は凄く高い状態でキープできている」

Football ZONE web 10/17(月) 6:50配信

山口や原口の台頭に刺激を受けつつ「自分の質も高めていかなくては」

 ドルトムントの日本代表MF香川真司が自身の公式ブログを更新。不発に終わった日本代表のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦後に漂わせていた悲壮感は薄れ、14日のヘルタ・ベルリン戦での途中出場での前向きなパフォーマンスから「練習の質は凄く高い状態でキープできている」と復活に手応えを示している。

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 6日のW杯予選本拠地イラク戦では先発落ち。そして、11日の敵地オーストラリア戦ではトップ下で先発しながらも守備でタスクに追われ、攻撃では90分を通して見せ場を作れないまま不発に終わった。

 試合後のミックスゾーンでは悲壮感を漂わせていた背番号10だが、「代表に関して、2試合で勝ち点4という部分では満足はできませんが、長い戦いの中では勝ち点を積み重ねることが大事で継続することも大事だと思っています、この数試合で元気や蛍といった選手がチームで出てきているのも良いことですし、自分の質も高めていかなくてはいけません」と思いを綴っている。

 イラク戦終了間際に決勝弾を決めたC大阪MF山口蛍、最終予選3試合連続ゴール中の原口元気の台頭を評価し、刺激を受けている様子を明かしている。

「決して満足できる内容では…」

 ドルトムントではトーマス・トゥヘル監督の信頼を失い、ベンチ要員となっていたが、14日のヘルタ戦では途中出場。鋭いパスを繰り出し、放ったシュートが原口の手に直撃し、PKを誘発するなど見せ場を作った。

 復調の兆しを見せる香川は「自分の中では決して満足できる内容ではありませんが、練習の質は凄く高い状態でキープできているのでそこを維持してドルトムントでも勝利に繋げられるように、日々頑張っていきますね」と決意を明かしている。

 ドルトムントは故障者11人という野戦病院状態。一時のスランプから抜け出しつつある香川は、「小さな魔法使い」と昨季ドイツメディアに称された好調なフォームを取りもどすことができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/17(月) 6:50

Football ZONE web

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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