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老後向け貯蓄ゼロ、米大統領選で協議されず --- 安田 佐和子

アゴラ 10/17(月) 16:30配信

バロンズ誌、今週のカバーは半期に一度の「ビッグ・マネー調査」を掲げる。調査結果によると、追加利上げの時期が迫りドイツ銀行の財務不安がくすぶるなかでも強気派が優勢。2017年半ばにかけ「強気」、「非常に強気」との回答は45%と、調査が開始して20年間での最低近くだった前回(http://mybigappleny.com/2016/04/23/barrons-16apr23/)の38%から改善した。株価予想も楽観寄りへシフトし、2017年半ばの予想は強気派で19,184ドルと前回の18,756ドルから上方修正。2017年末は19,687ドルだった。

米大統領選では民主党のヒラリー・クリントン候補が勝利するとの予想が60%と前回の64%から低下、共和党のドナルド・トランプ候補は40%と前回の20%から上昇した。

FF金利誘導目標予想は2016年末に0.25~50%が52%と据え置き派が優勢で、0.50~0.75%と1回の利上げ予想は41%にとどまる。2017年6月では0.50~0.75%が43%、同時期までに2回の利上げを見込む回答は0.75~1.0%が30%に過ぎない。中国が年内に人民元を切り上げるとの予想は74%と、前回の75%とほぼ変わらず。2020年までの米成長率は2.0%が46%、3.0%は44%だった。一方で、海外株での不人気は日本。向こう12ヵ月で最悪のパフォーマンスになるとの回答では日経225が36%でワーストであり、次いで欧州STOXX600指数が23%、中国(上海総合)とエマージング株式市場が18%と並ぶ。詳細は、本誌(http://www.barrons.com/articles/barrons-big-money-poll-the-bulls-rule-for-now-1476507927?tesla=y&mod=BOL_twm_ls)でご覧下さい。

当サイトが定点観測するアップ・アンド・ダウン・ウォールストリート、今週は老後の生活に向けた貯蓄をテーマに取り上げる。抄訳は、以下の通り。

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最終更新:10/17(月) 16:30

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