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ちょっとした小遣い稼ぎができる「Adobe Stock」活用術

@DIME 10/17(月) 19:10配信

5500万点以上の画像素材が手に入る「Adobe Stock」(アドビ システムズ)。高品質な素材が手に入るし、PhotoshopなどのAdobe製品との連携ができるので、世界中のクリエイターたちが利用している。そんなAdobe Stockで提供されている画像素材は、我々のようなビジネスパーソンでも販売することができる。ということは、手持ちのカメラで撮影した写真や、オリジナルイラストなどをお金に変えるチャンス。Adobe Stockを使ってちょっとしたお小遣い稼ぎ、ひいては副業を始めてみようではないか。

●Adobe Stockとは?

Adobe Stockでは写真のイメージを表すキーワード検索を行って欲しい素材を探す。キーワードに一致した写真の一覧をプレビューで確認し、気に入った写真を購入する。写真以外にもイラストや動画も扱われている。

写真にはキーワードがタグ付けされていて、同じタグが付いている写真を検索することができる。写真を販売するなら、検索のときに使われるキーワードが最も重要。素材の購入者がよく使う検索キーワードを設定したい。

Photoshopの「ライブラリ」からAdobe Stockをキーワード検索し、素材の読み込みと購入ができる。購入前でも、Adobeの透かし入りの状態でイメージの確認ができる。クリエイターが無駄に素材を購入してしまう事態が防げるわけだ。

■撮影した写真をワンストップで編集から販売までできる

 Adobe Stockで写真を販売するには、「コントリビューターサイト」を使う。このサイトは9月にリリースされた新サイトで、撮影した手持ち画像をアップロードしたり、販売中画像の売り上げ状況を確認したりできる。ちなみにコントリビューターとは、販売素材の提供者という意味。

 Photoshopから直接素材の読み込みができたように、写真のアップロードは、BridgeやLightroomなどのCreative Cloud製品から直接アップロードできる。撮影した写真のほとんどは、Photoshopで編集してから販売するはず。それなら、コントリビューターサイトを開くまでもなく、Creative Cloud製品から直接アップロードしたほうが効率がよくなる。

尚、アップロードした写真はすぐに販売されるわけではない。Adobe Stockのガイドラインに沿っているか審査が行われ、審査に合格した写真のみが販売されるようになっている。

●コントリビューターサイト

アップロード画面に手持ちの写真をドラッグ&ドロップしてアップロードする。写真の他、イラストやビデオをアップロードし販売することも。サイトの利用にはAdobe IDが必要になる。

アップロードした画像には見出しやタグ付けを行った後、審査に回す。特にタグ付けは、非常に重要である。コントリビューターサイトでは機械学習によって、タグの候補を自動で提案してくれる。

●Lightroomからの直接アップロード

LightroomのAdobe Stockへのアップロード機能に、写真をドラッグ&ドロップするだけでOK。スプレー機能を使って複数の写真に一度にタグ用のキーワードを付けることができる。

●Bridgeからの直接アップロードBridgeにもAdobe Stockへのアップロード機能がある。Lightroomと同じように写真をドラッグ&ドロップすればアップロードできる。

 たったこれだけの手順で写真の販売ができるようになった。あとは、コントリビューターサイトで売り上げ状況を確認すればよい。

 一方で、売れるような写真を撮るにはどうしたらよいだろうか。9月30日に行われたイベント「Adobe Stock Start Now」では、「ストーリーが語られる写真」「構図がシンプルだったり整っていたりする写真」「コントリビューターが情熱をかけているものの写真」が売れる写真であると、登壇者のスコット・ブラウト氏(写真)が語っていた。

文/久我吉史

@DIME編集部

最終更新:10/17(月) 19:10

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