ここから本文です

インテルサポーター集団から批判を浴びるイカルディ 一部が暴徒化してついに“襲撃未遂事件”にまで発展

Football ZONE web 10/17(月) 20:01配信

40人のサポーターがイカルディの乗用車襲撃を試み、自宅近くで批判の横断幕を掲げる

 日本代表DF長友佑都が所属するインテルのキャプテンでアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが、自伝でサポーターとの武勇伝を捏造した疑惑でイカルディ襲撃未遂事件までに発展した。

最新推定市場価格2016 「世界で最も価値のあるプレーヤー100人」

 「クルバ・ノルド」と呼ばれるサポーター集団から大バッシングを受け、主将剥奪の危機に立たされた男を許さない一部のサポーターが暴徒化。自宅近くで40人がイカルディの乗用車襲撃を試み、イカルディを批判する横断幕を掲げる事態に発展した。イタリア地元テレビ局「7ゴールドTV」が報じている。

 インテルの主将はサポーターから憎悪される存在となっている。イカルディの自叙伝「センプレ・アバンティ(常に前進)」では、2015年2月のサッスオーロ戦で子供が手にしていたユニフォームを引き裂き、投げつけたサポーターに反論したことで、チームの英雄になったと記したが、サポーター組織「クルバ・ノルド」は公式サイトで完全捏造と批判していた。

 またサポーターに対し、アルゼンチンから犯罪者100人をイタリアに連れてきて、皆殺しにするというイカルディの常軌を逸した恫喝と挑発の表現があり、怒りのボルテージが高まった一部のサポーターが暴徒化したという。

本人は試合後に武装したガードマンと帰宅

 サポーターのブーイングを浴びた16日の本拠地カリアリ戦では、自ら奪ったPKを外す失態を犯したイカルディを襲撃するため40人のサポーターが集結。横断幕を自宅近くに貼ったという。

「我々はここにいる。お前のアルゼンチンの友人が到着した時には我々を警告するのか、それとも弱虫のように振る舞うのか」

 イカルディの自宅に押し寄せたが、本人がスタジアムから帰宅すると拳銃で武装したガードマンを引き連れていたために退散したとレポートされている。

 インテルのハビエル・サネッティ副会長は、アルゼンチン代表の後輩の素行面を批判し、キャプテン剥奪の方針を明らかにしている。中国企業に身売りし、チャイナマネーによる大型補強で名門復活を目指すインテルだが、キャプテンの自叙伝から内部崩壊の危機に直面している。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/17(月) 20:01

Football ZONE web

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。