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ドログバが“プレー拒否”と衝撃の造反劇 「ベンチという事実は受け入れられない」

Football ZONE web 10/17(月) 23:20配信

トロントFCとの一戦で先発メンバーから外され納得できず

 アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のモントリオール・インパクトに所属する元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバが、16日に行われたトロントFCとの一戦で先発メンバーから外れたことに納得できず、プレーを拒否という造反に出ていたことが分かった。MLS公式サイトが報じている。

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 モントリオールのマウロ・ビエロ監督は38歳のベテランを先発から外した理由について「彼の背中には張りがあった」とコンディションの問題であったと明かしている。その一方で、ドログバはそれでもプレー可能と主張していたようで、指揮官の判断に納得できなかったという。

「彼とは昨日(15日)話した。彼はベンチを受け入れなかった。そして最終的に18人のメンバーに入りたがらなかった。彼は『ベンチという事実は受け入れられない』と言っていたよ」

 ドログバは今季も22試合で10得点を挙げるなど、チームの貴重な得点源となっている。コートジボワールの英雄は、納得できない理由でベンチに座ることに我慢ならなかったようだ。

指揮官との衝突をきっかけに移籍話が加速も

 ビエロ監督はドログバの処遇について「組織として、この問題に対処しなければならない」と、これから対応を決めると明かした。

 いまだ健在のドログバに関しては、ポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクを負傷で欠くナポリが期限付き移籍で獲得を狙っているという噂が浮上していたばかり。監督との衝突をきっかけに立場が危うくなれば、移籍話が一気に加速する可能性は十分にある。

 チェルシーで欧州制覇を経験したレジェンドの動向に、今後も注目が集まりそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/17(月) 23:20

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