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旬のおいしさがギュッと詰まった 「ゆるマクロビ」秋の野菜・果物辞典

CREA WEB 10/17(月) 12:01配信

 穀物や野菜を中心とした食事法、マクロビオティックで大切なのが、旬の食材を選ぶこと。そこで、秋に食べたい食材を一覧でご紹介(50音順)。旬のおいしさがギュッと詰まった食材をたっぷり使って、ストイックになりすぎない「ゆるマクロビ」をはじめてみませんか。

【秋の食材】オクラ

「オクラ」はアフリカ東北部原産の野菜です。マクロビ的には暑い地域で収穫されるため陰性(体を冷やす)に属します。生食も美味しい野菜ですが、これからの季節は体を温めることを意識して、加熱していただくなどの工夫をすると良いでしょう。独特の粘り成分には、胃粘膜の保護やタンパク質の消化促進、糖尿病や高血圧など生活習慣病予防に効果があります。

 また、カルシウムも含んでいるため骨粗鬆症予防にも取り入れて頂きたい食材です。他にも、整腸作用がある上に、豊富なカロテン・ビタミンB群は、若々しい張りのある美肌作りになくてはならない栄養素。女性にとっては頼もしい野菜ですね。漢方では「腎虚(じんきょ)」(=老化)の養生食に取り入れられます。

 カットした時の星形がキュートで、見た目にも小ぶりな野菜ながら、美容・健康面にパワフルな栄養を持つ「オクラ」を、たっぷり取り入れていきましょう。

◆「オクラ」のマクロビレシピ

オクラのマフィン

 オクラとヘルシー&チープ食材のおからを使った、丈夫な骨作り&便秘予防に役立つ、食事タイプのマフィンのマクロビレシピを紹介します。

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【秋の食材】かぼちゃ

「かぼちゃ」は昔から体の抵抗力を高める作用が知られてきました。

 風邪をひきにくい体作りに必要な免疫力をアップさせる効果と、肌や粘膜を丈夫にしてくれる効果があり、健康・美容面でとても頼れる食材です。豊富に含まれるベータカロテンは、共に含まれているビタミンC、Eが一緒に働くと、互いの抗酸化作用を強めることができ、アンチエイジングにも役立ちます。

 冬至にかぼちゃをいただく理由は、体調を崩しやすいこの時期、胃腸に優しく栄養たっぷりの食材であり、体を温めてくれるところからきているのでしょう。 天然の予防接種効果を狙って、かぼちゃを日々の食事にどんどん取り入れていきましょう! 

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最終更新:12/1(木) 12:31

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北朝鮮からの脱出
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