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アラサー女性必読! 気になる転職の疑問10問10答(前編)

日経ウーマンオンライン(日経ウーマン) 10/18(火) 5:00配信

アラサー世代は転職適齢期。今すぐ転職したい派もいつかは転職したい派も、ちょっと気になるイマドキの転職にまつわる疑問をQ&Aにまとめました。連載記事と合わせてぜひ読んでみてくださいね。

●Q1.30歳までに転職したほうがいいの?

A. 答えは「イエス」

 転職エージェント3社に取材したところ、いずれも「やはり30代よりは20代、基本的には若いほうが有利」という回答。理由は「少子化の進行により、新卒、若手の採用が難しくなってきているから」。といっても、29歳と30歳で大きな違いがあるわけではありませんが、30代に入ると仕事のスキル、専門性、過去の実績が求められるようになります。自分の「強味」を生かした転職活動を進めるようにしましょう。

詳しくはこちらの記事へ→「30歳を越えたら女性の転職は不利になる?」

●Q2.英語力は強みになりますか?

A. 当然、英語力がないよりはあるほうが有利ではあるものの、圧倒的な差別化ポイントにはなりにくいそうです。

 理由は、英語ができる人が増えてきていて所持するTOEICの点数も平均的に上がってきている一方で、高い英語力が求められる仕事はそれほど多くないから。差別化をするなら、英語を使って実際に仕事をした経験や、積極的に英語を学ぶ姿勢、意欲などもアピールポイントにしていきましょう。では、今、転職市場でニーズの高い人はどのような人なのでしょうか?

続きはこちらの記事へ→「英語は需要少 アラサーの転職市場で価値高める経験は2つ」

Q3.転職までに今の仕事でやっておくべきことは?

A. 3つあります。

 (1)仕事で成果を出すこと 仕事の成果を具体的に示すことができる数字や評価はやはり有利。目の前の仕事に全力に取り組み、成果を上げることに集中しましょう。

(2)ポータブルスキルを身につける ポータブルスキルとは、どこへ転職しても通用する仕事力、仕事の成果を上げるために必要な様々な能力を指します。仕事を通してどんなポータブルスキルが身についているか、意識してみましょう。

(3)専門性を高める 30代以上の転職の場合、仕事をする上での専門性やテクニカルスキルは武器となります。できれば、その道のプロを目指すつもりで極めて。

詳しくはこちらの記事へ→「満足度の高い仕事をするために『今できる』3つのこと」

●Q4.自分が何をしたいのか分かりません…

A. 3軸で考えてみよう。

 今後、どんな風に働いていきたいのか、イメージできない…という人は、「職種」「業種」「社風、環境」の3軸で自分自身が将来どんな風に働きたいのか、どんなこだわりがあるのかを考えてみて。今の職種にこだわりたいが、業種は変えたいのか、業種はこのままで職種を変えたいのか。はたまた、社風や環境の違う会社で働きたいのか? 転職に向けて動き出す前に、一度、自分自身のキャリア観、働く上での価値観を見つめ直してみましょう。

詳しくはこちらの記事へ→「この三角形を描けば、キャリアビジョンが見えてくる」

●Q5.転職が怖いのですが…

A. 就職氷河期を経験して、消極的な人が多いようです。

 今のアラサー世代は、2008年~2011年ごろの就職氷河期に厳しい就職活動をした経験があるためか、就職活動に対してトラウマがあり、心の底では「仕事を変えたい。働き方を変えたい。キャリアアップのために転職したい」と感じているものの、「せっかくここまで我慢して働いたんだから」、「居心地が良い会社だからまあいいや」と、「消極的安定志向」で転職に踏み出せない人も多いようです。まずは、求人情報を見てリアルな転職市場を知り、自分の立ち位置を知るところから始めてみましょう。

詳しくはこちらの記事へ→「アラサー世代の「消極的な安定志向」から脱出する方法」

文/井上佐保子 写真/PIXTA

最終更新:10/18(火) 5:00

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