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“人格者”マット・デイモン。盟友ベン・アフレックとの違いは「家」にあり!?

OurAge 10/18(火) 21:02配信

「マット・デイモンってどんな人?とよく聞かれます。答えはいつも同じ、『すっごく良い人』!」と語るのは、映画ジャーナリストの中島由紀子さん。ゴールデン・グローブ賞を主催する「ハリウッド外国人記者クラブ」会員で、ゴールデン・グローブ賞への投票権を持つ、3人の日本人のうちのひとりだ。マットをはじめ、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットなどインタビューしたセレブリティは枚挙にいとまがない。

「本当に“良い人”と言う言葉が含む、すべての意味合いを持ってる人格者です。 まっすぐな姿勢で前方を見つめて、人生を進む人だと思います。『ゴシップに縁がないのは、パパラッチは僕みたいな4人の娘の父で、妻との間に問題なし、の普通で退屈な人生を送ってる有名人に興味がないからだよ』 といつも笑ってます」

「ボーン」シリーズの大ヒット以来、アメリカでは“マット・デイモン”という名前を知らない人はいないだろうほどの、大スターとなった。しかしゴシップには無縁、彼の暮らしぶりは本当にごく普通の人と同じだ。

「普通の人が普通の生活をするのとは違って、有名であることが過大視され賛美され、キム・カーダシアンのように有名になるには何でもありのこの国で、彼ほどの立場の人が普通さを失わずに生きていくには、かなり強靭な意志と自制心と精神的な強さを持ってないとできないと思います」
(中島さん)

「グッドウィル・ハンティング/旅立ち」 (1997)で幼なじみの親友ベン・アフレックと共に、アカデミー賞オリジナル脚本賞をもらってから、2人ともハリウッドのスター街道をすごい速さで駆け上った。今ではハリウッドをリードするスター、監督、プロデューサーだ。

「マットが11歳、ベンが9歳の時に近所に住んでいたことから仲良しになります。それ以来、ハリウッドで苦楽を共にしてきました。『アルゴ』 (2012)のインタビューの時、ベンは『NYに住んでたマットがロスに引っ越してくるんだ。僕の家のそばに良い家が見つかった。いつか、近所に住んで家族ぐるみの人生を楽しみたいという2人の夢が、ついに叶うんだ』と喜びを隠し切れないように話してくれました」(中島さん)

デイモン・ファミリーがスープの冷めない距離に引っ越して来て、ベンは「僕の子供たちはいつもマットのところに行ってるよ」と、うれしそうに話していたそう。だがちょうど1年前、ベンとジェニファー・ガーナー夫妻は別居を発表、まだ離婚には至ってないものの、彼らの豪邸は45億円で売りに出されている。

「空からじゃないと全体写真が取れないアフレック邸に比べて、デイモン邸は、もちろん豪邸ですが、正面からの写真で家の全体像が見えます。派手好きと地道という好対照が、お互いへの引力になっているのかもしれないですね」(中島さん)

最終更新:10/18(火) 21:02

OurAge

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