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ドルトムント幹部がオーバメヤンの“レアル愛”に理解 オファーが届けば「交渉に応じる」

Football ZONE web 10/18(火) 14:30配信

ヴァツケCEOが独メディアに明言

 ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、レアル・マドリードからガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンに対するオファーが届いた場合、交渉に応じる方針を明らかにした。ドイツ衛星放送「スカイ・ドイツ」で語ったもの。

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 ドルトムントは今季開幕前にキャプテンのDFマッツ・フンメルスをバイエルン・ミュンヘンに、MFイルカイ・ギュンドアンをマンチェスター・シティに、MFヘンリク・ムヒタリアンをマンチェスター・ユナイテッドに放出。メガクラブにタレントを引き抜かれる草刈り場と化した。

 レアル移籍を亡き祖父との約束と語る韋駄天ストライカーにオファーが届いた場合、ヴァツケCEOは交渉に応じる方針を明らかにした。

「もしも、レアル・マドリードがノックしてきたら、我々は交渉に応じる。だが、簡単にはいかないだろう」と語ったという。

 もっとも、現時点でオーバメヤンから移籍志願の意思が示されているわけではないという。ヴァツケCEOは次のように続けている。

「彼から移籍したいという印象は…」

「自動的というわけにはいかない。彼には残留してもらいたい。最近移籍した選手と異なり、彼は2020年まで(ドルトムントと)契約を延長している。放出に関するプレッシャーもないし、彼から移籍したいという印象も受けない」

 レアルは18歳未満の外国人選手との契約において不正があったとの問題で、来年1月と来夏の移籍市場での補強禁止処分をFIFAから受けている。制裁が解除となればオーバメヤンにオファーが舞い込み、念願である“白い巨人”の一員となるかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/18(火) 14:30

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