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カローラvsサニーの歴史上、ここまでするか!?という高級装備は?【Carolla Stories 41/50】

clicccar 10/18(火) 17:54配信

人はライバルがいることによって育つのだとは言いますが、それは車においても同じことなのではないでしょうか。ライバルがいるからこそ、進化も大きくならざるをえないはずです。

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ライバルサニーが6代目カローラ登場に先んじて、1985年に6代目をリリースしました。この「トラッドサニー」と呼ばれた6代目サニーは、パワーウインドウのみならず、電動格納式リモコンドアミラーまでを最上級のスーパーサルーンに標準装備しました。ついに大衆車にもそうした高級装備が降りてきたんだ、という驚きも感じたものです。

定番性あるカッチリとしたスタイル、クラスを超えた盛りだくさんの装備、さらにはVWサンタナの生産実績の成果も踏まえたボディ剛性の見直し:スポット溶接の打ち増しなど)装備面、技術面双方での気合が入ったものでした。

そうすると、1987年発表の6代目カローラも電動格納式リモコンドアミラーやパワーウインドウなどを標準装備としてきます。





さらにそれだけでなく、トラッドサニーには採用していない、プッシュ式ヒーターコントロールをカローラは採用しました(SEリミテッドのみ)。当時としては旧態依然と見える全面レバー操作式のサニースーパーサルーンに差をつけた格好となったのです。ちなみにその頃、デビュー当時は、両者ともにエアコンは全車オプション設定でした。



こうして新技術や高級装備を採用したりと、カタログスペックを磨くことも、熾烈な販売戦略の中では重要な手法でもあったのです。

(文:モーターファンアーカイブ/松永大演)

最終更新:10/18(火) 17:54

clicccar

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