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苗字が三浦のイケメン俳優に注目 三浦涼介は「謎の男」評

NEWS ポストセブン 10/19(水) 7:00配信

 日本人の苗字に「三浦」は多く、その数は苗字の数ランキングで全国第48位だという。当然、俳優の中にも、三浦という苗字の人は多い。コラムニストのペリー荻野さんが、注目の「イケメン三浦」について綴る。

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 みなさんにとって「イケメン三浦」と聞けば、誰の顔が思い浮かぶだろうか?

「三浦友和!」と即答してしまう世代の私にとって、今の芸能界は「イケメン三浦」だらけに見える。
 
 たとえば、三浦翔平。前回の月9ドラマ『好きな人がいること』では、性格も穏やかで懐深く、仕事もできる三人兄弟のお兄ちゃん。ヒロイン(桐谷美玲)の思い人である。その直前まで出演していたTBS『ダメな私に恋してください』では、貢ぎグセのあるダメなヒロイン(深田恭子)のすべてを認め、好きになってくれたナイスな同僚。みんなの憧れの人だった。もう文句なしのイケメン三浦ですな。

 ドラマはもとより演劇界でもブイブイ言わせている三浦といえば、春馬。ミュージカル『キンキーブーツ』でド派手なドラァグクイーンになって歌って踊り出したのにはびっくり仰天だったが、その芸域の幅広さを見せつけられた思いだ。

 ダンス、音楽の分野では、三浦大知も活躍している。他にも三浦貴大はどうだとか、祐太朗を忘れては困るなど、いろいろ意見はあると思う。

 が、ここで私が注目したいのは「三浦涼介」なのである。父は三浦浩一、母は純アリスという名優を父母に持つ29歳。映画デビューは2002年。『超星艦隊セイザーX』や『仮面ライダーオーズ』、『るろうに剣心』にも出演しているから、ファンのみなさんにとっては「なんで今注目?」と思われるかもしれないが、私が注目するきっかけは、この秋スタートしたBSジャパンの『人形佐七捕物帳』の記者会見の現場だった。とにかく三浦涼介にはいろいろな「顔」があり、謎なのである。

 三浦涼介は江戸の名探偵・佐七(要潤)の手下で聞き込みや証拠集めに走り回る辰である。原作は『犬神家の一族』などで知られる横溝正史で、羽子板のモデルになった美人町娘が次々殺されたり、角兵衛獅子のこどもの幽霊が出てきたりと奇怪ムードが魅力のひとつなのだが、三浦はそのおどろおどろしさにいい風を吹かせるような気のいい男だ。

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最終更新:10/19(水) 7:00

NEWS ポストセブン

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