ここから本文です

豊作の2016年ドラフト 巨人は奇策に打って出る可能性も

NEWS ポストセブン 10/19(水) 11:00配信

 大学球界の投手陣を中心に「10年に1度の大豊作」といわれるドラフト会議が10月20日に迫ってきたが、本拠地・東京ドームでのCS敗退という屈辱を味わった“球界の盟主”は、ここでも予想外の苦戦を強いられているようだ。かつて巨人戦といえば全国放送が当たり前だったが、今や地上波の放送はほぼゼロ。そうして“ブランド力”が失われたなかで、今年の巨人はどう動くのか。

「やはり創価大の田中正義、明大の柳裕也に加え桜美林大の佐々木千隼という“大学ビッグ3”と呼ばれる右腕の指名が本命でしょう。他に投手では慶大の加藤拓也、立正大の黒木優太らの名前が挙がっている。あとは、今季不調に苦しんだ山口鉄也の後釜になれる左腕も必要。神奈川大の濱口遥大、高校生では履正社の寺島成輝らがリストアップされています」(担当記者)

 一方で、投手が豊作の年だからこそ巨人が“奇策”に打って出る可能性も囁かれている。

「今回は好投手が多いので2巡目でも獲れるピッチャーがいると見て、1巡目はあえて野手の京田陽太(日大)という情報もある」(スポーツ紙デスク)

 守備はプロ級といわれる京田はショートが専門だが、坂本と二遊間を守らせるためセカンドで使う構想と見られている。しかし、いかにも他球団の狙いの間隙を縫う“弱者の戦略”という印象を受ける。かつてはブランド力を盾にドラフトを牛耳った「球界の盟主」が、戦力補強に汲々とする時代になっている。

※週刊ポスト2016年10月28日号

最終更新:10/19(水) 17:12

NEWS ポストセブン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。