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豪華スターが『ピノキオ』を歌う、Beatsの最新動画:日本から赤坂沙世、Miyaviが登場

WIRED.jp 10/19(水) 8:20配信

「Got No Strings」がBeat By Dr. Dreの最新キャンペーンのタグラインだ。

【アップルの遺伝子はBeatsのスピーカーに引き継がれたか】

直訳するなら「糸がない」ということになるが、ヘッドホンブランド(しかもアップル傘下の)の宣伝文句ということになれば、その含意は明らかだろう。ワイヤレス。はい、ご名答。というわけで、このほど公開されたBeatsの最新動画は、最新のワイヤレスヘッドホン/イヤホンをプロモートするために制作されたものだが、ディズニー映画『ピノキオ』の映像と楽曲がモチーフという、ある意味Beatsらしからぬものなっている。

もちろん、このモチーフは「糸がない」というタグラインに引っ掛けたもので、要は操り人形だったピノキオが、自分を操っていた「糸」から解き放たれるというところから、「自由」や「解放」といったキーワードが含意されているというわけだ。

このヴィデオは、Beatsとこの6月に契約を結んだブランドエージェンシーAnomaly LAによる初仕事ととなるもので、単にディズニーの引用にとどまることなく、豪華キャストにピノキオの歌声に合わせてリップシンクさせたところに「らしさ」が宿る。

キャストはカーリー・クロスからニッキー・ミナージュ、ファレル、スティーヴ・ブシェミ、DJキャレド、トラヴィス・スコット、レベル・ウィルソン、マイケル・フェルプスのほか、オーストラリア出身のプロバスケ選手のベン・シモンズ、カニエのカノジョとして高名なアンバー・ローズ、新鋭フィメールラッパーのYoung M.A、R & BシンガーのPartynextdoor、英国の女優ジュノ・テンプル(ジュリアン・テンプルの娘)、ヒップホップブロガーからシーンの重要人物へとのし上がった才媛カレン・シヴィル、『Vine』の投稿から一躍有名人となったライザ・コシー、香港のラッパーAl Roccoなど、硬軟・新旧・東西を織り交ぜた、なかなかにユニークなラインナップだが、日本人としては、モデルの赤坂沙世と、ミュージシャンのMiyaviが登場していることに、ひとまず注目。

WIRED.jp_W

最終更新:10/19(水) 8:20

WIRED.jp

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