ここから本文です

CLスポルティング戦でフル出場の香川が不発… タッグ再結成のゲッツェとともに独紙最低評価

Football ZONE web 10/19(水) 7:44配信

ドルトムントは敵地で2-1勝利! レアルを上回りグループ首位に

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は、18日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節の敵地スポルティング・リスボン戦で、ブンデスリーガ開幕戦のマインツ戦(2-1)以来となる公式戦9試合ぶりの先発フル出場を果たした。チームは2-1で勝利したものの、約5年ぶりとなるドイツ代表MFマリオ・ゲッツェとの待望の先発共演は不発に終わり、独メディアは揃ってチーム最低点を与えた。

【一覧】海外日本人プレーヤー43人「最新推定市場価格ランキング」

 ドルトムントは前半9分に、自慢のスピードを生かした突破からFWピエール=エメリク・オーバメヤンが決めて先制。オーバメヤンはこれでCL3戦連続得点となった。さらに同43分にはアンカーのドイツ代表MFユリアン・バイグルのプロキャリア初ゴールで追加点を奪った。後半は攻め込まれ、間接FKからMFブルーノ・セーザルに至近距離から強烈なシュートを叩き込まれて1点差と迫られるも、なんとか反撃をしのいで勝ち点3を手にした。

 右インサイドハーフとして先発した香川だったが、隣でプレーしたゲッツェとともに存在感は薄かった。ドイツ地元紙「ルール・ナハリヒテン」の採点(1が最高、6が最低)では香川とゲッツェ、そして左サイドバックで先発したDFパスラックにチームワーストの4点が付けられた。負傷欠場のMFラファエル・ゲレイロやMFゴンサロ・カストロが今季出色のパフォーマンスを見せる中盤センターで、代役を務めた2人は落第点。現在リバプールを率いるユルゲン・クロップ前監督時代の黄金タッグは「期待ハズレ」と評価されたようだ。久々のチャンスが巡ってきた香川だったが、トーマス・トゥヘル監督に実力をアピールできなかった。

香川は課題の残るパフォーマンスに

 負傷者続出で野戦病院と化したドルトムントで徐々に出場機会を取り戻している香川だが、この日は課題の残るパフォーマンスとなった。

 得点を決めたオーバメヤンとバイグル、守護神GKビュルキがチームトップタイの2点。アクシデントで途中交代するまで守備で貢献していたDFギンターが2.5点、MFプリシッチとMFデンベレの若き両ウインガーが3点で続いた。怪我明けのDFバルトラはコンビを組んだDFソクラティスとともに3.5点とまずまずの評価だが、終盤に再び足を痛めたようで、途中交代を強いられた。

 ドルトムントは無敗を維持し、勝ち点を7(2勝1分)に伸ばした。同日にレギア・ワルシャワに5-1で大勝したレアル・マドリードと勝ち点で並ぶが、得失点差で上回りグループF首位に立った。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/19(水) 7:44

Football ZONE web

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。