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不発のドルト香川に海外メディアが“最低点”も異例の猛ゲキ 「もっともっとできるはずだ!」

Football ZONE web 10/19(水) 9:55配信

CLスポルティング戦で9試合ぶりのフル出場も、低調なプレーに終始

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は、18日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の敵地スポルティング・リスボン戦で、ブンデスリーガ開幕戦のマインツ戦(2-1)以来となる公式戦9試合ぶりの先発フル出場を果たした。久々の出番を得ながら見せ場なしに終わった香川は、米メディアに先発選手で単独の最低点を付けられたが、「もっともっとできるはずだ」と異例の奮起を促されている。チームは2-1で勝利し、2勝1分の勝ち点7でグループFの首位に立っている。

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 4-1-4-1の右インサイドハーフとして先発した香川だったが、見せ場はなかった。 負傷者続出で野戦病院と化したドルトムントで徐々に出場機会を取り戻している香川だが、ボールロストも散見。フル出場を果たしたものの、この日は課題の残るパフォーマンスとなった。

 米スポーツ専門テレビ局「ESPN」の採点では、決勝点を決めたドイツ代表MFユリアン・バイグルが異例の10点満点を与えられる一方、香川はスタメン11人のなかでチーム最低となる6点。途中出場のMFセバスチャン・ローデと並ぶ最低評価だった。

「香川は90分間で完全な確信を手にすることができていない。日本人は中盤センターでゲッツェの隣でプレーしたが、プレー判断であまりにも多く落胆させた。彼はもっともっとできるはずだ」

チームは16強進出に向けて大きな1勝も…

 プレーの判断ミスが散見されたと一刀両断される一方、“小さな魔法使い”と昨季ドイツメディアから呼ばれた香川の実力はこんなものではないはずだと、選手寸評では珍しく奮起を促されている。

 ブンデスリーガ前節のヘルタ・ベルリン戦(1-1)で途中出場し、相手FW原口元気のエリア内でのハンドを誘発するシュートや鮮やかなサイドチェンジのパスを通すなど復調の気配を見せたが、流れに乗り切れていない。チームがCLグループステージ突破に向けて大きな1勝を手にするなかで、スタメン奪回を目指す香川は一歩後退のパフォーマンスとなってしまった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/19(水) 9:55

Football ZONE web

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