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ペップが愛弟子メッシの“生涯バルサ”を願うも移籍の可能性に言及 「私が彼との契約を望んでも…」

Football ZONE web 10/19(水) 11:54配信

「メッシに電話していない」と今夏のマンC引き抜きの噂は否定

 マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、かつてバルセロナで師弟関係だったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、愛するクラブでキャリアを全うすることを願う一方、将来的にプレミアリーグ参戦を決断する可能性も示唆している。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。

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 ペップ監督の率いるシティは、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の第3節(アウェー)、第4節(ホーム)と古巣バルサと連戦を戦う。バルサでリーグ3度、CL2度の優勝を果たした名将にとっても、エースであるメッシの存在は特別だ。19日にカンプ・ノウで再会を果たすが、試合前日の記者会見ではシティの監督として、メッシに移籍を勧誘したかを質問された。

「レオ・メッシには電話していない。私の最大の願いは、彼がここでキャリアを終えることだ。彼はこれから先も、ここで長い間プレーできる。なぜなら、彼にとって最高の場所だからだ」

 ペップ監督は愛弟子に、こうエールを送った。だがバルサの下部組織で育ったメッシにも、将来変化が生まれる可能性があるという。

「メッシのプレーは私の心を満たすものだ」

「だが、いつの日かあの子も違うところでプレーしたいと決断するかもしれない。彼の子どもたちに英語を覚えさせたいとか、新しい経験をしたいとか、我々の多くが経験したことが起こるかもしれない。それは可能性と言える。彼がいつかそう決断したとしても、それが起きてほしくない。そうなるかもしれない選手のリストは4、5人存在する。そして、クラブは彼と契約したがるだろう。それを決断するのは誰なのか。それは彼で、私ではない。私が彼との契約を望み、他の誰かが望んだとしても、レオ・メッシの決断だ」

 こう語った名将は、目の前の大勝負に視線を戻してこう言った。

「私はバルセロナと戦う。間違いなく、彼らのベストプレーヤーはレオ・メッシだ。彼が怪我から復帰してくれて、プレーできる状況になって嬉しい。彼のプレーを見ることはいつの日も喜びであり、私の心を満たすものなんだ」

 運命の再戦で世界最高の愛弟子は躍動するだろう。アウェーのベンチ前に立つ指揮官も、メッシが見せる異次元のプレーを心待ちにしている様子だった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/19(水) 11:54

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