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CL初挑戦のレスターに思わぬ問題 アウェーサポーターの暴走で処分を科される可能性が浮上

Football ZONE web 10/19(水) 20:36配信

開幕3連勝と波に乗るレスターだが…

 レスターは18日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)第3節でコペンハーゲンをホームに迎え、1-0で勝利を収めた。開幕から無失点で3連勝を達成し、早くも決勝トーナメント進出へ王手をかけた一方で、UEFAから処分を受ける可能性が浮上しているようだ。英公共放送「BBC」が報じている。

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 レスターは現在、8試合を消化したプレミアリーグでは奇跡の初優勝を遂げた昨季の3敗を上回る4敗を喫しており、厳しいスタートを切っているが、CLではグループステージ突破まであと1勝と、早々と16強進出に王手をかけることに成功している。しかし、その躍進に水を差す出来事が生じた。

 本拠地キングパワー・スタジアムで行われたこの一戦では、アウェーのコペンハーゲンのサポーターも多く詰めかけたが、大量の発煙筒を使用する事態に。UEFAはこれらの行動を安全性に欠けるものとし、コペンハーゲンに対して処分を下すことになるという。

 一方、試合を主催したレスターにも処分が科される可能性があるという。スタジアムに危険物を持ち込ませたのはセキュリティー上の管理に問題があったためで、責任を負うべきとの見解があるようだ。UEFAは、レスター側が管理を怠っていないことを証明できない限り、処分を科すことが可能とされている。

2年前にはアーセナルでも同様の事例が

 2014年10月には、アーセナルが本拠地エミレーツ・スタジアムにガラタサライを迎えた一戦でピッチに発煙筒が投げ込まれ、ガラタサライに3万9570ポンド(約502万円)の罰金を科されたのに加え、主催クラブとしてセキュリティーの確保に努めなかったとして、アーセナルにもその後処分が科されることになった。

 レスターは初挑戦となったCLの舞台で、思わぬ問題に直面することになったようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/19(水) 20:36

Football ZONE web

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