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老将リッピ氏、中国代表の後任監督に就任か。広州恒大と兼任の可能性も浮上

フットボールチャンネル 10/19(水) 16:57配信

 イタリア代表を24年ぶりにワールドカップ優勝に導くなど数々の偉大な功績を残してきたマルチェロ・リッピ氏が、中国代表の後任監督に就任する可能性が浮上した。伊紙『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。

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 現地時間11日に行われた2018年ロシアワールドカップ(W杯)アジア最終予選で、中国代表はウズベキスタン代表に敗戦。これにより、同国代表を率いていたガオ・ホンボ監督が成績不振の理由で辞任を表明した。このため後任監督を探している中国サッカー協会 (CFA)が、過去に中国超級リーグの広州恒大で実績を残したリッピ氏にオファーを提示したと報じられている。

 リッピ氏は2012年に広州恒大の指揮官に就任。2年半でリーグ優勝だけではなくAFCチャンピオンズリーグ(ACL)も制し、チームをクラブ初のアジア制覇に導いた。そして先月、その広州恒大と監督として世界史上最高額である年俸2000万ユーロ(約22億円)の3年契約で再び契約を結んだと報じられている。

 同紙によると、リッピ氏は中国代表の後任監督を受け入れる方向に気持ちが傾いており、後は両者の間で正式な話し合いを残すのみの状況だという。そして広州恒大も近々それを承諾するつもりだとみられており、これによりリッピ氏が広州恒大と中国代表を兼任する可能性が浮上している。

 ロシアW杯アジア最終予選では4試合を終えて1分3敗とグループAの最下位に転落し、厳しい状況にある中国代表。予選通過の可能性は絶望的となっているが、果たしてリッピ氏を招聘することで奇跡的な挽回を図ることができるだろうか。

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最終更新:10/19(水) 17:02

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