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マルーン5とケンドリック・ラマーの初コラボ曲『Don't Wanna Know』が公開

ローリングストーン日本版 10/19(水) 12:30配信

マルーン5の新曲で、コンプトン出身のラッパー、ケンドリック・ラマーが、昔の恋人のことで思い悩む内容の18秒間のラップを披露している。

【動画あり】マルーン5とケンドリック・ラマーの初コラボ曲『Don't Wanna Know』が公開

マルーン5のニュー・シングル『Don’t Wanna Know』の気になるコラボ相手は、ラッパーのケンドリック・ラマーであることが分かった。10月13日の深夜(現地時間)に公開された新曲で、ラマーはつかの間のヴァースを披露している。

ベニー・ブランコがプロデュースする爽やかなトラックで、フロントマンのアダム・レヴィーンは、ソーシャルメディアやマスコミのせいで目に付く羽目になる、かつての恋人の恋愛話に抱く嫉妬の感情を対処するという内容を歌い上げている。「知りたくないよ / 誰が君を家まで送ったかなんて/ 君をすごく愛しているのに / 愛していたのに」と、レヴィーンは歌う。2015年のアルバム『V(ファイヴ)』のボーナス・トラック『ディス・サマー』からも明らかなように、『Don’t Wanna Know』は、近年マルーン5が実験に明け暮れているエレクトロ・ポップの方向に彼らを後押しするものである。

またラマーのヴァースでも、ソーシャルメディアからわかってしまう昔の恋人の存在に抱く嫉妬の感情を取り上げている。18秒の間、ラマーは「これ以上"頼むから止めてくれ"と言わせないでくれ / これ以上"#BoodUp"(恋人同士を意味するハッシュタグ)のハッシュタグのついた写真をアップするのを止めてくれ / これ以上、君の誕生日に嫉妬させないでくれ」とラップを披露する。「実を言うと、気にしていないんだ。俺たちはもう過去の関係だから / 今はもう彼のものかもしれないけれど、君の身体は、今でも俺のことを忘れていないさ」

『Don’t Wanna Know』のMVは、10月14日(現地時間)放送の米NBCの番組『Today』で初公開された。マルーン5は11月3日(現地時間)放送の『エレンの部屋』で、同曲のテレビでの初パフォーマンスを行う予定だ。

Translation by Yuka Ueki

DANIEL KREPS

最終更新:10/19(水) 12:30

ローリングストーン日本版

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