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記憶力が即アップ 効果絶大のコツ4つ

NIKKEI STYLE 10/20(木) 7:47配信

 仕事や資格試験など、覚えなくてはならないことをやみくもに暗記するだけでは記憶は“定着”しません。司法試験対策の カリスマ講師に、記憶の最短ルートとコツを伝授してもらいました。

■「好きなこと×暗記」が記憶の最短ルート

 「一番大切なのは、“なんのために覚えるのか”という目的を明確にすることです」と話すのは、法曹資格受験の指導校「伊藤塾」塾長で弁護士の伊藤真さん。覚える目的と、その知識をどう使うのかをポジティブにイメージすると、自分のなかの記憶定着スイッチがONになる。
 「記憶を定着させるには、何度も反復し、毎日地道に継続することが大事。自分が楽しんでできる暗記法を見つけることが、記憶の最短ルートです」
 体を動かすことが好きならランニングやヨガをしながら覚えたり、ビジュアルでイメージするのが得意なら図解やイラスト、紙芝居にしてみたり。連想ゲームや語呂合わせ、自分自身に講義を行う“セルフレクチャー”も効果的だ。「ポジティブに楽しめる記憶の習慣をつくることで、毎日が充実しますよ」



記憶力をアップする3つの原則1.記憶する目的をハッキリさせておく 今、覚えていることは、なんのために必要なのかという目的を明確にすることで自分にスイッチが入り、知識を吸収しやすくなる。2.どんな場面で使うのかを具体的にイメージする 覚えた知識をどこでどんなふうに使うのか。できるだけポジティブな場面を具体的にイメージすることで、前向きに取り組める。3.自分が楽しめる暗記方法を見つける 記憶は反復運動。自分が楽しめる暗記法を見つけることで挫折を防げる。趣味や好きなことから、自分なりのやり方を探してみよう。

記憶が定着する!4つのコツ
【「手書き」のコツ】
ノートやメモの書き方を変えるだけで効果絶大!

 「きれいに書く」のではなく、インプットしたことを思い出すきっかけをノートの中にたくさんつくることが大事。

[POINT 1]いつもの倍、時間をかけてノートに書き写す

 記憶すること=強く印象に残すこと。ノートに書き写すスピードをいつもと変え、ゆっくり丁寧に書いて“違和感”を持たせることで、忘れにくい&思い出しやすくなる。

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最終更新:10/20(木) 7:47

NIKKEI STYLE

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