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秋の日本列島 「電車のクーラー寒い」の大合唱

R25 10/20(木) 7:03配信

通勤・通学に利用する公共交通機関は、今や冷暖房完備が当たり前。「弱冷房車」も一般的となるなど、きめ細かく温度管理が行われている。しかし寒暖の差が激しいこの季節、ツイッターには車内に冷房を入れることに困惑する声があがっている。

首都圏では10月に入っても真夏日を記録するなど、暖かい日が続いたと思えば、気温が一気に下がるなどし、朝晩は特に肌寒くなっている。東京を例にあげると、10月15日の最低気温と最高気温は11.8℃と22.7℃、16日は12.7℃と22.9℃、18日は16.7℃と26.3℃。朝晩の温度差は10度前後になっており、洋服選びに頭を悩ませる人も多いことだろう。

こういった寒暖差のある気候のためか、電車の温度設定に不満を覚える人が続出している。ここ数日、ツイッターには、

「電車もう冷房じゃなくて良いよ… とても寒い」
「なにこれ電車冷房ついてんの?!?! めっちゃ冷たい風くるんだけど?!?!」
「なんで電車内まだ冷房入ってんだ? 寒いわ」
「だからなんでこの時期に冷房はいってんだよこの電車…」
「は???電車冷房ついてるんだけど」

と、冷房が入っていることに対する怒りの声が大量に登場。また、

「頭上からは冷房、足元からは暖房‥‥なんやこのバス」
「阪和線暖房効いてたのに京阪は冷房かw」
「ホームは暖房つけて、 車両内は冷房って意味がわからん!」
「京王線は暖房 山手線は冷房」

など、“冷房プラス暖房攻撃”や路線によって冷暖房が異なることに困惑した人も少なくなかったようだ。

各社の冷暖房事情を調べると、

「冷房は26℃(弱冷房車は28℃)に、暖房は19℃に設定しており、空調機関係のスイッチの入り切りは、天候・外気温・車内の混雑状況などを考慮して車掌が行っております」(西武鉄道)
「マイコン制御により自動的に温度調整を行っていますが、さらに車掌が天候や車内の混雑状況等を考慮し、空調機器を操作しております」(京成電鉄)
「冷房の温度設定は26度(弱冷房車28度)となっており、外気温や車内の混雑度を考慮しながら、乗務員が『入・切』を行っています」(東京メトロ)

となっており、設定温度は定められているものの、最後は車掌の判断に任されている路線もあるようだ。最高気温に合わせるか、最低気温に合わせるか――服装もバラバラな季節だけに、車掌が難しい判断を迫られる時期は、今しばらく続きそうだ。

(金子則男)

(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:10/20(木) 7:03

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