ここから本文です

政党色が現れる総裁や代表の任期、維新は「選挙結果で問う」

政治山 10/20(木) 7:30配信

 自民党は、総裁任期の上限を現在の2期6年から3期9年に改めようとしています。各政党には総裁や代表、党首などの呼称があり、選出方法もそれぞれ異なります。また、その背景には政党の成り立ちや背景、性質も影響しています。

 自民党と民進党は類似しており、立候補には党所属の国会議員の推薦を要し、国会議員と地方議員に加え党員も投票権を有しますが、ポイントや決選投票において国会議員に重きが置かれています。

 公明党も立候補するには党所属国会議員の推薦を必要としていますが、結党から52年無投票が続いています。日本共産党は党中央委員会によって選出されますが、委員会の開催時期や任期は不明です。

 異彩を放っているのは日本維新の会で、代表の任期について「就任から衆議院議員総選挙、参議院議員通常選挙、統一地方選挙の公職選挙のうち、最も早いものの投票日後90日に当たる日まで」と定めています。これは、昨年の維新の党との分党とその後の主導権争いからの教訓だけでなく、有権者の審判によって党を運営していく姿勢の表れと言えるかもしれません。さらに、代表選は郵便投票と電子投票によって行うことができると明示しており、既存の政党とは一線を画しています。

主な政党の代表名称と選出方法は以下の通り。
(項目は左から、党名 / 代表名称 / 任期 / 次回選出時期 / 選出方法)

【自由民主党】総裁 / 3年 / 2018年9月 / 議員と党員による投票
【民進党】代表 / 3年 / 2019年9月 / 議員と党員・サポーターによる投票
【公明党】代表 / 2年 / 2018年9月 / 結党以来無投票選出
【日本共産党】委員長 / ― / ― / 党中央委員会で選出
【日本維新の会】代表 / 最大3年 / 未定 / 議員と党員による投票

最終更新:10/20(木) 7:30

政治山

記事提供社からのご案内(外部サイト)

政治山

株式会社パイプドビッツ

政治山は政治・選挙情報のポータルサイト
です。選挙において投票の判断材料となる
記事、候補者紹介・比較、動画、調査分析
などをお届けします。