ここから本文です

“宇宙検定3級”篠原ともえがオススメする天文現象ベスト3

女性自身 10/20(木) 6:02配信

「星は私にとって親友であり、大切な家族や友人、ファンのみなさんとのつながりを実感させてくれる存在なんです」

 こう語るのは星空準ソムリエ、天文宇宙検定3級などの資格を持ち、プラネタリウムでの星空解説やライブ活動など、天文を愛する「宙(そら)ガール」として活躍する篠原ともえさん(37)。

「星を見るきっかけとなったのは、7歳のころに母の故郷である東京都青ヶ島村で、まるで話しかけてくるようにピカピカしたお星さまと出合ったことでした。それからは図書館で星の名前を覚え、両親が買ってくれた双眼鏡で星を眺めるようになりました」

 その後天文部に入り、さらに星の勉強をした篠原さん。彼女にとって星空を眺めることの魅力とはなんだろう。

「たくさんありますけど……小さなころはお星さまに自分の夢を語ったりして。まさに親友ですね。星はどこにいても見られるから、離れて暮らす家族や友人とも同じ星空を眺めることで、つながっているんだなって思えます。ツイッターで星空のことをつぶやけば、『私も見てますよ』ってファンの方がつぶやいてくれて。大切な人々とのつながりを感じさせてくれるんです」

 その輝きから、自然のパワーや深いリラックスももらえると話す篠原さん。そんな彼女が、おススメの天文現象ベスト3を教えてくれた。

【1】カノープス(和名:長寿星)
 地平線近くに昇るため、見つけると長生きできるといわれる幻の星。「初めて見たときはうれしくて跳びはねました」(篠原さん・以下同)

【2】地球照
「太陽の光が地球に反射して月を照らしているんです。なんてドラマチックなんだろうと思って。誰でも見るチャンスがあるからぜひ見てほしいです」

【3】火球
 流れ星の中でも、輝きの軌跡が残るほど明るいもののこと。「緑色の長い尾を残すんですけど、私もハッキリと明るいものはまだ一度しか見たことがないんです」

 星を眺めることは自分を見つめ直せる時間でもあるという篠原さん。

「たとえば何か失敗したり、落ち込んだとき、ふと空を見上げるとそこにはお星さまがいて『大丈夫!』って言ってくれている気がします。星を眺める時間は今日という日を振り返り、自分を見つめ直す時間。いつもお星さまが輝いていてくれるから今日の自分と向き合って、明日も頑張ろうって思えるんです」

 今まで星をそこまで意識していなかった人も、きっと星空を眺めてみたくなってきたのでは?そっと夜空を見上げて、今日一日の自分を振り返ってみませんか。

(「宙ガール」は(株)ビクセンの登録商標です。)

最終更新:10/20(木) 6:02

女性自身

記事提供社からのご案内(外部サイト)

女性自身

光文社

2717号・2月23日発売
毎週火曜日発売

定価400円(税込)