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セビージャ敏腕SDがローマへの“引き抜き”の噂を完全否定 「それは真実ではない」

Football ZONE web 1/12(木) 14:10配信

モンチSDがヨベティッチの加入会見で噂について言及

 今シーズン、リーガ・エスパニョーラで躍進しているのは日本代表MF清武弘嗣が所属するセビージャだが、その陰の立役者であるモンチSDに対して先日、セリエAの名門ローマが引き抜きを画策していると報じられていた。しかしセビージャ公式サイトによると、モンチSDは新加入選手の会見で、その噂を一笑に付して否定している。

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 敏腕で鳴るモンチSDは、ホルヘ・サンパオリ監督の下で新たなサイクルに入った今季のクラブで、的確な補強をし続けている。象徴的なのはマンチェスター・シティでくすぶっていた元フランス代表MFサミル・ナスリ。昨夏に期限付き移籍で獲得すると即、2列目で不可欠な存在となった。

 清武がなかなか出番に恵まれないほどの分厚い選手層を作り上げ、現在リーガではバルセロナを勝ち点で上回り2位につけている。この躍進ぶりは各国リーグで埋もれている才能を発掘するモンチSDの手腕があってこそ。冬の移籍市場でも、モンテネグロ代表FWステヴァン・ヨベティッチを今季終了までの期限付き、かつ買い取りオプション付きで獲得。懸案だった得点力のあるアタッカーも手に入れた。

 そのヨベティッチの加入会見で「彼はゴールを奪える技術的な能力に非常に長けた選手なんだ」など、その能力に期待をかける一方、自らの将来についても切り出した。モンチの手腕を買ってローマが引き抜きを図り、すでにクラブを去ることが濃厚とした報道についてだ。

「今はとにかく、冬の移籍市場にだけ…」

「それは真実ではないんだ。私の考え方は、クラブも会長もよく知ってくれている。私は今とにかく、冬の移籍市場にだけ焦点を絞っているのだ」

 このように現時点でセビージャを離れるつもりはないことを明かしている。それでもヨーロッパで随一の発掘力を持つ敏腕SDは、強化を図りたい各クラブにとって、選手と同格の“注目銘柄”となっているのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:1/12(木) 14:10

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