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山東昭子、3000万円を騙し取られていた 民事訴訟に

デイリー新潮 2/17(金) 5:57配信

 政界に飛び込んで42年半。こんな脇の甘さで、よくも永田町を泳いでこられたものだ。当選7回を誇り、今や自民党初の女性派閥領袖として“番町政策研究所”を率いる山東昭子氏(74)が、詐欺師に騙され、3000万円もの大金を取られていたことが発覚したのだ。
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 発端は先月11日。都内の貸金業「バンリ」の代表取締役、落合文太郎容疑者(71)が、次男の是光容疑者(47)とともに詐欺容疑で逮捕されたことに始まる。

 社会部デスクが言う。

「落合容疑者は2010年に都内の男性に、『香港で金融をやるから貸してほしい。年利13%以上だ』と謳い、約2億4000万円を口座に振り込ませました。しかし、実際は投資せず、その金で豪遊していたことが発覚し、お縄となりました。さらに今月1日には、同じ容疑で2人とも再逮捕されている。被害者はさらに増えそうで、詐欺の総額は20億円を超えるとも言われています」

 捜査関係者が後を受ける。

「その被害者の1人が、なんとあの山東さんだったのです。もっとも彼女は被害届を出しておらず、単独で落合を相手取り、民事訴訟を提起していました」

 山東氏側が提出した訴状によると、彼女が詐欺被害に遭ったのは11年の11月。落合に、やはり香港での金融業開業の話をされ、元本保証で年利13・5%の高利回りと誘われて、これを鵜呑み。ポンと3000万円を差し出してしまったのだ。

「ところが翌年の4月、落合から“のっぴきならない事態が起き、身をかくさなければならなくなった”、“理由も居場所もあかせず携帯での連絡もできない”という内容の手紙が届いたのです」(同)

 ちなみにこの落合容疑者、知る人ぞ知る人物なのだ。

 経済部記者が言う。

「彼はバブル期に東京相和銀行(現・東京スター銀行)の創業者・長田庄一氏のもとで暗躍していた、金融ブローカーです。もっともバブル崩壊後は、鳴りを潜めていましたが……」

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最終更新:2/17(金) 5:57

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